バレーボール女子のネーションズリーグ(VNL)予選ラウンド第2週第4戦のイタリア戦(20日、フィリピン・マニラ)は、日本にとって苦しい試合となった。

 19日の試合は主将・石川真佑(エジザジュバシュ)を温存。日本戦前の段階で全敗だったドミニカ共和国から第1セットを順当に取るも、第2セット以降は劣勢を強いられて今大会初黒星を喫した。

 この日はパリ五輪女王で世界ランキング1位のイタリアと対戦。第1セットを21―25で落とすと、第2セットも23―25で奪われる。後がなくなった第3セットも18―25で屈し、セットカウント0―3で敗れた。開幕から6連勝を飾ったが、直近2試合はいずれも敗戦。通算成績は6勝2敗となった。

 石川はチームトップの12得点を挙げたものの「自分たちのサーブレシーブのところで対応できなくて崩されてしまった。いい状況をつくることができなかった」と猛省した。第3週(7月8~12日)は大阪開催。立て直しに向けて「いい入りができるように、コンディションも含めて1からリセットして大阪ではいいパフォーマンスを見せられるように準備したい」と切り替えを強調した。