ワールドシリーズ連覇を果たしたドジャースが2日(日本時間3日)、ロサンゼルス国際空港に凱旋した。地元局「ABC 7 ロサンゼルス」は「BREAKING NEWS」として現地の熱狂ぶりを生中継。滑走路では放水礼砲が行われ、世界一チームの帰還を祝った。

 チームを乗せたチャーター機は現地時間の同日17時30分過ぎに着陸。機体から最初に姿を見せたのは、ワールドシリーズMVPの山本由伸投手(26)。手にしたコミッショナーズ・トロフィーを高々と掲げる姿に、詰めかけたファンから大歓声が上がった。続いて大谷翔平投手(31)、ムーキー・ベッツ内野手(33)らがレッドカーペットを歩き、選手一人ひとりに声援が送られた。

 ブレイク・スネル投手(32)は、帰路の機内でトロフィーを抱きしめた写真をインスタグラムに投稿。ミゲル・ロハス内野手(36)との笑顔の2ショットも披露し、喜びを分かち合った。7戦までもつれたブルージェイズとの死闘を制したチームに、ロサンゼルスの街は歓喜に包まれた。

 ロサンゼルス市内では現地時間の翌3日午前11時からダウンタウンで優勝パレードが開催予定。ファンは早くも沿道に集まり始めており、青一色に染まった街が祝祭ムードに沸いている。ドジャースは球団史上9度目のワールドシリーズ制覇、そして1990年以来25年ぶりの連覇達成だ。

 ロサンゼルスは今、王者の帰還を全身で迎えている。