WWEの〝キング・オブ・ストロングスタイル〟中邑真輔(45)が、またも極悪軍「MFT(マイ・ファミリー・ツリー)」の魔の手に落ちた。
10月17、18日の日本大会前週のスマックダウンで悪の〝ウェイワード・サムライ〟から素顔で復帰。サミ・ゼインが保持していたUS王座(現王者はイリヤ・ドラグノフ)に挑んだが、ソロ・シコア率いるMFTのタマ・トンガ、タンガ・ロア、JCマテオ(元ジェフ・コブ)、タラ・トンガ(元ヒクレオ)の元新日本プロレス勢に襲われて、ベルトを奪えなかった。
先週のスマックダウンでは、レイ・フェニックスとの新コンビでMFT(タマ&マテオ)とのタッグ戦に臨んだが、シコアらが介入してリベンジならず。試合後もMFTに暴行されてリング上でノックダウンしていた。31日(日本時間1日)のスマックダウン(ユタ州ソルトレークシティー)ではMFT(タマ&マテオ)が、これまたかつて新日本マットで活躍したモーターシティー・マシンガンズ(クリス・セイビン&アレックス・シェリー)と対戦。またしてもシコアらが試合を荒らし、MFTが勝利した。
試合後もセイビンとシェリーに5人がかりで暴行を続けていると、フェニックスが救援に登場。ところが、タラの巨体に返り討ちにあい、MFTのエジキとなる。ここで入場テーマが鳴って、中邑が花道に現れた。2度もKOされたMFTに怒り心頭で、突っかかってきたタンガにエルボーをぶち込んだ。
さらにタマにバックエルボー、マテオにはスピンキックを叩き込んだ。長身のヒクレオにも鮮やかなハイキックを見舞ったものの、コーナーからニーアタックを放ったところで捕獲され、ゴッドセンド(高角度チョークスラム)でマットに沈められた。〝キング・オブ・ストロングスタイル〟はマットに大の字に…。勝ち誇るシコアらMFTの前に、これで3連続KOとなってしまった。
華やかな凱旋帰国から一転、元新日本勢だらけのリングで苦闘を強いられた中邑は、極悪軍にどう反撃していくのだろうか。
この日のスマックダウンは「ABEMA」にて放送された。













