J1柏のMF小泉佳穂(29)は1日、チームがルヴァンカップ決勝(国立)で広島で1―3で敗戦。2013年以来となる優勝を逃した後、完敗を認めるしかなかった。

 チームの躍進を支える司令塔は「完敗です。実力で負けたと思っている」と悔しさをにじませた。その上で「もう少し前でボールに関われたら良かったが、(チームが)有効な形で前進できなかった。前半、そこにエネルギーを割くことになったのが悔やまれる。相手は自分たちを相当研究して、ウイークポイントを突いてきた。自分たちのストロング出させない戦いをしてきた」と振り返った。

 3失点中2点がロングスローからだっただけに「ロングスローも練られたもので、僕たちはそれに対する回答を持ち合わせていなかった。あとは個人の戦術、技術からチームの戦術としても力が足りなかった」など敗因を挙げた。