2026年北中米W杯に出場するアルゼンチンが11月の国際マッチウィークでアフリカのアンゴラと対戦する。スペイン紙「アス」によると、アンゴラは対戦報酬として1200万ユーロ(約21億4000万円)を支払うという。

 アルゼンチンサッカー協会は11月に代表チームのアジアツアーを計画し、日本や韓国、中国と対戦交渉を行っていた。

 しかし、高額の〝ギャラ〟を要求。韓国メディアによると、1試合で推定800万ドル(約12億3000万円)のマッチフィーを求めたため、アジア勢との交渉はまとまらなかったという。

 そんな中、FWリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)を擁するアルゼンチンは11月にアンゴラと対戦することが決まった。同紙は「アンゴラ政府は独立50周年を記念するため、世界王者(アルゼンチン)の招へいに乗り出した。メッシやフリアン・アルバレス(アトレチコ・マドリード)といった選手を招へいするには決して安くない。アンゴラは1200万ユーロを支払った。サッカーが国民の大きな情熱であり、急成長を遂げる国にとって、これは歴史的なできごとだ」と報じた。

 同紙は「アフリカの国は現世界王者と対戦する。メッシの存在は大規模な契約の獲得に大きく貢献した」と伝えていた。