米メジャーリーグサッカー(MLS)のインテル・マイアミに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(38)がサウジアラビアへの短期移籍を計画している。

 メッシはアルゼンチンが優勝した2022年カタールW杯で「最後のW杯」と宣言したが、米メディアによると、最近になって26年北中米W杯出場を示唆している。そんな中、メッシはW杯に向けてコンディション維持のため、MLSのシーズンオフの間、サウジアラビアのクラブに短期レンタル移籍する意向という。

 サウジアラビアのプラットホーム「トマニャ」のポッドキャストで、マハド・スポーツアカデミーのアブドラ・ハマド最高経営責任者(CEO)は「クラブW杯の際、メッシのチームが私に連絡をしてきて、MLSが4か月近く中断するのでサウジアラビアでプレーできないかと提案してきた」という。同氏は「体調を維持し、26年W杯に向けて準備を整えたいと考えていた。(元イングランド代表MF)デービッド・ベッカムもロサンゼルス・ギャラクシーに所属し、2010年にACミラン(イタリア)に移籍したときと同じ状況だった」と説明した。

 ただサウジアラビア側はメッシ側の要請を拒否した。同CEOは「大臣はサウジリーグが他の大会の準備の場になることはないと明言しました」。メッシのサウジ行きは消滅したものの、冬季だけ欧州に復帰する可能性もありそうだ。