新日本プロレス24日後楽園大会の「スーパージュニアタッグリーグ(SJTL)」Bブロック公式戦で、エル・デスペラード、KUUKAI組がタイガーマスク、YAMAYO(44=ドラゴンゲート)組から初勝利を上げた。

 ともに開幕戦(23日、後楽園)で黒星を喫し、連敗だけは避けたい両チームの公式戦。孤立させられたデスペラードは、YAMATOのgo to Hospital(延髄蹴り)からタイガーのタイガードライバーを浴びてしまう。KUUKAIが救出に訪れてYAMATOを場外に転落させても、タイガーのリバースダブルアームバーで捕獲されるなど窮地の連続だ。

 それでも何とかロープエスケープで逃れると、エプロンにいたYAMATOのエルボーからのタイガースープレックスも回避。エル・エス・クレロで丸め込み、大逆転の3カウントを奪ってみせた。

 待望の初日にデスペラードは「このシリーズ始まったばかりだし、もちろんなこのシリーズ中、これに100%集中してる。でもこのリーグ戦が終わった時、こいつがどこにいると思う? 新日本にいないと思うか? この試合内容を見てよ、そんなこと思うヤツ、どこにもいねえだろ」と、先シリーズからタッグを組んでいるパートナー・KUUKAIの実力に太鼓判。「でもYAMATOさん面白いね…。YAMATOさん、ここに2人、やりたい人いますよ」と、再戦を熱望していた。