社会学者の古市憲寿氏が5日、日本テレビ系「真相報道 バンキシャ!」に出演。自民党総裁選で新総裁に選出された高市早苗氏についてコメントした。
高市氏が選出された意味について聞かれた古市氏は「女性初の総理になるだろう、そこに意味があると思うんですね。高市さんが女性総理になれなかったら、しばらく女性総理が誕生できなかったと思うので、そこに意味がある」と指摘。
しかし続けて「ただ懸念するのは、しばしば優秀な女性って他の女性に厳しいことがあるんで、そうなってほしくないというのが一つと、世代交代が進むのか?っていう話ですよね」と分析した。
高市氏は現在64歳だが「普通の企業だったら定年かという年齢なんで、世界で若いリーダーがたくさん生まれてる中で、僕は世代交代が進んでほしかったんですけど、せめて閣僚人事の中で若い責任を持った人がたくさん生まれてくれるといいと思ってます」と注文を付けた。
高市氏に期待することについては「物価高対策のハンドリング」とズバリ。「高市さんって元々、積極財政と言われるようなたくさんお金を刷るみたいな政策を持ってるはずじゃないですか。積極財政って言ったら普通に考えたらインフレが起こって、ただ金融市場は歓迎するんで株価は上がる。同時に物価もどうしても上がってしまうと思うんですね」と予測した。
その上で「でも一方で『物価高対策をする』と言っている。そのハンドリングってすっごい難しいと思うんですけど、どうやって高市さんはこなしていくのか?というのを注目したいと思ってます」と私見を述べた。












