2026年北中米W杯へ向けてイングランド・プレミアリーグのリバプールに所属する日本代表MF遠藤航(32)のコンディション面を懸念する声が再び活発化している。
遠藤は2024年夏に就任したアルネ・スロット監督から冷遇される形で昨季をスタートさせたが、途中からリーグ戦における〝クローザー〟の役割を担い、プレー面はもちろん、どんな役割で嫌な顔せず取り組む姿勢で信頼を勝ち取った。7月の来日時に指揮官は「出場機会が少なくてもチームのことを考える選手は大事だ」と絶賛していた。
ところが今季が開幕すると状況は変わってしまう。昨季なら出場していてもおかしくない展開でもベンチにとどまったまま。9月の公式戦6試合で出場したのは、23日に行われたサウサンプトン(2部)とのイングランド・リーグカップ3回戦のフル出場のみだ。チームは勝利したものの、遠藤自身は失点につながるクリアミスをしてしまい、アピールとはいかなかった。
現状では格下相手のカップ戦要員。それだけに、ある代表OBは「W杯を見据えると、あまりに出場が少ないと、いろいろ難しくなる」と指摘。ネット上にも「W杯を考えるとフィットネスや試合勘のためにもやっぱりスタメンで出られるチームに移籍したほうがいいと思うけど…」「このままではW杯にかなり劣化した状態で迎えかねない」といった意見が上がる。
やはりコンディション維持には、コンスタントなプレーが不可欠。遠藤はこの状況をどのように打破していくのだろうか。












