フランス1部パリ・サンジェルマンのフランス代表FWウスマヌ・デンベレが、専門誌「フランスフットボール」が選定する世界最優秀選手賞「バロンドール」を初受賞した。

 昨季はPSGの欧州チャンピオンズリーグ初制覇に貢献するなど、公式戦53試合で35得点、14アシストと成績を残したことが評価された。かつては持てる力を発揮しきれなかったが、2023年夏に移籍したPSGでルイス・エンリケ監督の指導を受けるようになって才能が開花したとされる。

 そんな中、スペインメディア「エル・ナシオナル」は、スペイン1部バルセロナでチームメートだったアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(現インテル・マイアミ)もデンベレの受賞を〝アシスト〟していたと伝えた。

 同メディアは「メッシは、デンベレのポテンシャルを認識しており生活習慣を変えるようアドバイスした。適切な休息も取らず、指示された食事も守らず、練習にも遅刻し、自宅でほぼ毎日パーティーを開いていたが、メッシとの会話を通して彼のモチベーションを高め、習慣を変えるきっかけを与えた。それが今の彼の地位を築く助けとなった」と説明した。

 昨季の活躍で、メッシもようやくアドバイスが実ったと感じているのだろうか。SNSを通じてデンベレを祝福した。