自民党総裁選(10月4日投開票)に立候補した茂木敏充前幹事長が22日、東京・新橋SL広場で第一声の街頭演説を行った。

 茂木氏は「私の強みは、経済と外交」と語る。増税ゼロの政策推進の実行や物価高対策、投資の拡大を訴えた。「投資が拡大して成長分野につぎこまれる。それによって経済が成長し、企業の収益性が上がれば、継続的な賃上げができるようになる」とし、それが消費や事業・市場の拡大、さらなる投資に繋がると話した。「投資を基点とした経済の好循環をしっかりとつくっていきたい」と語った。

 外交については「トランプ大統領から『タフなやつだ』と言われながら、しっかりと交渉をまとめてきた実績。外務大臣として52カ国、さまざまな国と協議してきた経験」をあげ、「これらをフル活用して、力強くしたたかな外交を展開してまいります」と呼びかけた。

「必ず結果を出す。そしてこの苦境を乗り切る。そのための使命を私に与えていただきたい。日本を前に進めていきます!」と力強く語った。

 また、演説には茂木氏の推薦人の鈴木貴子衆院議員や森下千里衆院議員が応援にかけつけた。