22日(日本時間23日)にフランス・パリで行われる、専門誌「フランスフットボール」が選定する世界最優秀選手賞「バロンドール」の授賞式は、主役不在となる可能性が高くなっている。

 すでに発表されている候補30人では、昨季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)を制覇したフランス1部パリ・サンジェルマンのフランス代表FWウスマヌ・デンベレやスペイン1部バルセロナのスペイン代表MFラミン・ヤマルの受賞が有力視されている。

 しかし、PSGはアウェーで同日にマルセイユとのビッグマッチを控えている。複数のフランスメディアによると、当初は21日に試合が組まれていたが、マルセイユの悪天候を考慮して急きょ1日延期となった。しかも授賞式開始とキックオフの時間が同時刻となっており、マルセイユ開催を踏まえ〝はしご〟は不可能だろう。

 仮にデンベレが初受賞しても式には不在というなんとも盛り上がらない状況となってしまう。果たしてどのような結果となるのだろうか。