立憲民主党の野田佳彦代表は18日、国会内で安住淳幹事長、本庄知史政調会長などの役員たちと野党各党に新しい執行部発足のあいさつまわりを行った。
野田氏は自民党と連立を組む公明党を皮切りに日本維新の会、国民民主党、れいわ新選組、日本共産党、参政党、日本保守党、社会民主党、沖縄の風の順でまわった。
維新は藤田文武共同代表、中司宏幹事長、国民民主党が玉木雄一郎代表や榛葉賀津也幹事長が対応。れいわは山本太郎代表ではなく櫛渕万里共同代表、参政党は安藤裕幹事長、梅村みずほ参院国対委員長がそれぞれ対応して顔を合わせた。
野田氏は藤田氏たちとの会談で、自身が民主党政権で首相当時、自民党と公明党と合意した税と社会保障の一体改革の見直し、国会議員定数削減の議論を進めることで合意した。
同席した維新の遠藤敬国対委員長は終了後、報道陣の取材に対し、これを与野党問わず全党を巻き込んで議論すべきだと提案したと明かした。これに野田氏は「ぜひ前に進めていただきたい」と応じたという。
藤田氏は野党間の連携について「連携していけることは連携していく。野党間でも政策協議や政策実現に向けた連携していけるところは、連携していくことを確認しました」と振り返った。
また、野田氏は参政党にあいさつに行った際、神谷宗幣代表が欠席したことで「よろしくお伝えください」と告げて立ち去ろうとした。そのとき安藤氏に「ぜひ、記念撮影をやりましょう」と求められて応じた。
野党各党にあいさつを終えた野田氏は臨時国会の召集に向けて参議院議長や同副議長たちにもあいさつ。19日には総裁選(22日告示、10月4日投開票)で話題を集める自民党へあいさつに行く予定だ。












