ソフトバンクは11日のロッテ戦(ZOZOマリン)に1―9で大敗し、3連敗。マジックは「15」から減らなかった。

 序盤で大勢が決した。先発の大関は初回にソロ本塁打で1点を先制されると、2回は茶谷の遊ゴロを野村が一塁へ悪送球。ミスからピンチが広がると、山本に右翼への適時二塁打、高部に右中間を破られる適時三塁打を許すなど3点を失った。

 ベンチは早めの継投策を決断。左腕は今季最短の2回で5安打を浴び4失点(自責2)と試合を作れなかった。その後も2番手の上茶谷が3回に4点を失い、一方的な展開となった。

 試合後、小久保監督は大関について「守備のミスもあったから。初回、連打を浴びてゲッツーと思ったら(悪送球で走者が)残って。2回も最初があれじゃあね。もちろん抑えないといけないけど、なかなか難しい」と左腕をかばった。継投のタイミングについては「残り試合を考えて、あの展開でズルズル投げさせるならスパッと切って、残りに(向けて)調整させた方がいい」と今後を見据えての判断だった。

 2位・日本ハムが大勝したことでゲーム差は「2」に縮まった。リーグ連覇へ、踏ん張りどころだ。