巨人の杉内俊哉投手コーチ(44)が7日に投手陣の入れ替えについて言及。一軍に昇格する候補の1人として田中将大投手(36)の名前を挙げた。
前日6日の中日戦(バンテリン)に先発し、2回7安打4失点で降板した井上温大投手(24)がこの日に登録を抹消された。杉内コーチは井上について「リセットさせます。『自分の方でこういう練習しておいて』とか、いろいろ課題とかも(伝えた)」と話すと「マー君(田中将大)も赤星(優志)も石川(達也)も候補に上がっている。もう決まっているんでしょうね、きっとね」と一軍に昇格する可能性のある投手の名前を挙げていた。
日米通算199勝まであと1勝と王手をかける田中将は、今季は7試合に登板し2勝2敗。二軍戦では防御率3・17をマークし、前回登板のイースタンリーグ・ヤクルト戦(3日、Gタウン)では5回2安打無失点と好投した。桑田真澄二軍監督(57)は前回登板の内容に対し「非常によかった」と評し、一軍での先発登板に「ぜひチャンスを与えてあげてほしいし、チャンスをつかんでほしい」と背中を押していた。
一方、7戦未勝利が続き二軍降格した赤星は、2日のイースタンリーグ・ヤクルト戦(Gタウン)で8日ぶりに実戦復帰。3回2安打2失点の内容で最速は147キロを記録した。
投手陣入れ替えのドタバタ劇が続くが、背番号11を筆頭にチームに勝利の追い風を吹かせることはできるのか。












