J1町田の日本代表MF望月ヘンリー海輝(23)が、早期の海外挑戦を封印して成長を目指す意向を示した。
望月は来年の北中米W杯に向けた米国遠征(メキシコ戦=6日、米国戦=9日)のメンバー入り。国際Aマッチ期間前、最後の試合となった31日の川崎戦(U等々力)は3―5で敗れたものの、フル出場で奮闘した。
試合後には代表活動に向けて「(A代表初招集だった)去年は驚きが強かったが、(7月の)E-1選手権の経験もあるし、今は心の準備ができている。去年と違って〝お客さん〟というより、より自信を持って一人の戦う選手として行けると思う」と意気込んだ。
その代表定着へ向けて多くの選手が欧州クラブに移籍して活路を見いだそうとしている中、望月の考えは異なる。「無理やりというより、ここ(町田)で結果を残して正当に評価してもらって、新たなチャレンジができればいい」
町田にはDF昌子源、DF中山雄太、MF相馬勇紀ら海外やA代表で、もまれた選手がいる環境もその考えを後押し。「僕の気づいていないことを言ってくれるので、そこは受け止めながら良い意味でうのみにせず、自分で考えて吸収していきたい」と説明した。
中でも昌子とは〝師弟関係〟のような間柄で「プレーの細かいことは言われるし、メンタルの部分で言われることも感謝している」。身長192センチの逸材は、町田でどこまで伸びていくのだろうか。











