地域政党「再生の道」代表の石丸伸二氏が27日に都内で会見を開き、東京新聞の望月衣塑子記者と再び〝バトル〟を繰り広げた。
石丸氏は会見前に、会見に出席した記者に対して記事の見出し、掲載写真の意図について問い質す場面があった。それを受け望月記者は「見出しや記事の1個1個について記者の方に迫る。かつてはうまくいったでしょう。今回の選挙の結果を見ると、メディアや記者を攻撃するというやり方が評価として受け止められているようには見えません。こういうやり方を今後も続けるのか」と問いかけた。
望月記者の質問中に笑ってしまった石丸氏は「私個人のポリシーなので、この先も不変です。そして私がつい笑ってしまったところは大変申し訳ないんですけど。どの口がおっしゃるんだろうなと思って、つい笑いが出てしまいました」と釈明。
続けて「望月さんが言われてる、そのものをオウム返しをしてるに過ぎない。ダブルスタンダードってこのことじゃないですか。自分がやるのは批判だけど相手がやると攻撃だとおっしゃる。それを直後に体現されてらっしゃるんで、いつか見た光景だなと思って笑ってしまいました。決してバカにしたわけじゃないです」と述べた。
その後も議論は平行線となり望月記者は「こう言えば、ああ言うになるので石丸さん自身がやり方を改めないのはよく分かりました。会見の場を使ってメディアの記者1人1人をピックアップして、問い質していること自体おかしいことをやっていると思いませんか」と質問。
石丸氏は「後ろめたい気持ちでメディアの皆さんと向き合ったことは1度もありません。自分自身の信念に基づいて情報を発信しています。これはおかしいんじゃないかという点は指摘しているんです。その指摘が間違っているという指摘に対しても常に真正面から受けます。なのでどうなんですかと聞いているんです」と説明した。
2人は3月の会見でも週刊誌報道をめぐり、議論を交わしていた。












