アディーレ法律事務所創業者で医師、弁護士の石丸幸人氏が4日、自身のYouTubeチャンネルを更新。先の参院選で国政政党へ返り咲くことができなかった立花孝志氏が党首を務めるNHK党の役員人事に触れた。

 同党は先日、参院選比例代表に立候補し、落選していた弁護士の川崎貴浩氏の副党首就任を発表した。川崎氏は国民民主党から参院選で公認を得ていたが、党内のゴタゴタに愛想を尽かして、NHK党から立候補した経緯がある。

 石丸氏は「(副党首就任は)かなり意外だった。33歳と非常に若い。街頭演説でのプレゼン能力は秀逸だった。立花氏はハイスペックな職業の方に党の主要ポストを担ってほしいという考え方があって、川崎氏に声がかかったのは、むしろ自然なのかな」と分析した。

 その上で「立花氏の候補者を口説く、説得スキルはもはやマジック。素直にすごいなと感じた」と驚嘆した。石丸氏も昨年の都知事選に立候補したのを皮切りに、参院選で同党公認で東京選挙区から立候補した。

「政治とか選挙とかは2万%あり得ないし、出て、なんの得があるかと思っていた。NHK党もそこまでポジティブな印象を持っていなかったが、立花マジックで気付いたら立候補していた(笑い)。川崎弁護士の副党首就任も立花マジックも炸裂したのが容易に想像できる。立花マジックがある限り、まだNHK党はやれるかも、そう思わされた」と、同党が再び国政政党に返り咲くチャンスはあると指摘した。