ブラジル代表を率いているカルロ・アンチェロッティ監督は9月の2026年北中米W杯南米予選に臨む代表メンバーを発表した。ブラジル1部サントスのFWネイマール(33)とスペイン1部レアル・マドリードのFWビニシウス(25)が選出されなかった。

 すでに出場権を獲得しているブラジルは9月にW杯予選でチリとボリビアと激突する。海外メディア「FOTMOB」によると、約2年ぶりの代表入りが待望されていたネイマールについて、アンチェロッティ監督は軽いケガを抱えているとした上で「ネイマールは他の選手と同様、W杯でチームの勝利に貢献しベストを尽くすために、良いコンディションを整える必要がある」とし「この2試合は予選の最後の試合なので、このフェーズをうまく終わらせる必要がある」と説明した。

 また同メディアは不選出となったビニシウスについて「クラブW杯とスペインリーグの開幕を受けて試合数を管理するため休養を取ったと考えられている」とし「(Rマドリードの)ロドリゴとエンドリッキは実力不足で外されたと思われる」と報道。ブラジルにとって消化試合となる中、指揮官は新選手をテストする方針だが、来夏の本番を見据えて、今後の動向が注目されそうだ。