メッツの千賀滉大投手(32)は17日(日本時間18日)にペンシルべニア州ウィリアムズで行われるリトルリーグ・クラシックのマリナーズ戦を前に、同地のリトルリーグ・ワールドシリーズ開催地を訪れ、この日は試合がなかった日本代表・城東リーグ(旧東京北砂)の選手たちと触れ合った。
大勢のファンで賑わいをみせるリトルリーグの聖地で繰り広げられる熱戦に、メッツとマリナーズの現役メジャーリーガーも圧倒され、刺激を受けているようだった。
両翼中堅225フィート(約68・6メートル)、内野が総天然芝の2つの球場を目の当たりにした千賀は「日本では見かけない球場。こっちではそれだけ子供たち(のプレー環境)にフォーカスを当てているのはすごい。日本では大人が使う球場を(少年たちが使う時に)小さく使うのが一般的。アメリカが特別なのかもしれないが、日本でも普及していけば」と意見を述べた。
パナマ対カナダ戦をスタンドから観戦した後、保護者でも立ち入りが出来ない厳戒態勢の選手村を訪れ、城東リーグの選手12人、そして久保喜一郎監督らコーチ陣と短い時間を過ごし、笑顔でサインや記念撮影に応じた。「日本のトーナメントを勝ち抜いてきたって。強いって聞いているので楽しみ。みんな楽しんでくれればなあと思う」と期待を口にした。
翌18日(同19日)のラテンアメリカ戦に先発するのは、全日本選手権で決勝3ランを放つなど勝負強さが光る矢澤天靖くん(11)。人生で初めて接したメジャーリーガーと過ごした数分間について「千賀投手はめっちゃデカくて、優しかった。お化けフォークの持ち方とか、野球のことを教えてもらいました」と目を輝かせていた。












