レッドソックスのセダン・ラファエラ外野手(24)は15日(日本時間16日)に2026年3月に開催されるWBCのオランダ代表で中堅手を務めることを明かした。さらに他のメンバーにも言及した。メジャー3年目の今季は110試合に出場し、主に中堅を守り打率2割5分9厘、14本塁打、52打点と好調だ。
本拠地ボストンでのマーリンズ戦前、クラブハウスで取材に応じ、「(パドレスの)サンダー・ボガーツから(代表入りの)連絡があった。いい内野手がいるので、ぜひ中堅を守りたいと申し出たところ、快諾してもらった。凄く興奮している」と初の代表入りをあらためて喜んだ。
オランダ領キュラソーの出身で、ボガーツは隣の島・オランダ領アルーバの出身。監督はブレーブス、そして楽天でもプレーしたメジャー通算434本塁打、キュラソー出身のアンドルー・ジョーンズ氏が務める。
ラファエラによると、ブレーブスのアルビーズが二塁、エンゼルスなどでプレーし、現在はメキシコでプレーしてシモンズが三塁、ブレーブスのプロファーが左翼を守る。さらに「(オリオールズなどでプレーして)まだ現役のジョナサン・スコープも出る。多分、DHで。オフェンスは強力なラインナップになるので楽しみだ」と目を輝かせた。
投手候補については「パイレーツのマイナーにケリーというアルーバ出身のいい投手がいる。それに、(マリナーズ傘下マイナーの両投げ投手の)ジュランジェロ・サインチェも代表入りすると思う」と話した。
23年の前回大会、オランダ代表は台湾で行われた第1ラウンドで敗退し、東京ドームでの第2ラウンドに駒を進めることができなかった。ラファエラは「経験としていつか台湾や日本に行ってみたいと思うけど、今回はマイアミ(でプールDの1次ラウンド)、勝ち進んでもマイアミなんだ」と準々決勝、準決勝、決勝が行われるマイアミでの開催を歓迎していた。
ベネズエラ、ドミニカ共和国、イスラエル、ニカラグアとの1次ラウンドを勝ち抜くと準々決勝で侍ジャパンと対戦する可能性がある。厳しい相手になりそうだ。












