第107回全国高校野球選手権大会で2回戦進出を決めた広陵(広島)が揺れている。
学校側は今年1月に硬式野球部の部員同士の間で起きた暴力事案を今月6日に公表。一方、SNS上には元部員が2023年に監督やコーチ、一部の部員から暴力が暴言を受けたとする別の事案が拡散され、7日には第三者委員会が調査していることも発表された。
8日に放送された「ゴゴスマ~GOGO! Smile!~」(TBS系)に出演したスポーツライターの小林信也氏は「いまだにこういうことが高校野球部の中で起こっているのかというのは本当にガッカリだし、あきれる思いはしますね」と吐露。その上で、大きな騒動となっていることについて「問題なのは、どうも学校が報告した暴力の内容が果たして真実だったのかというのがSNS上で問題になっていて、それが今になってかなり問われているというところなんじゃないでしょうか」と私見を述べた。
また、大会を主催する日本高野連については「甘いと思われる方が多いと思うんですが、実はここ数年の対応はずいぶん変わってきて、かつての連帯責任というのはなるべくやめようと。各個人の処分とか、チームとしてはなるべく試合に出られるようにというふうに変えてきた」とし「日本高野連は学校の調査を受けて判断するというだけなんです。過去にも(出場校が)甲子園に来たのに辞退して帰ったという例がありましたが、あれもあくまで学校が判断をして辞退しているんですよ。皆さんが思っている高野連のリーダーシップと現実が違う」と話した。
広陵は13日に2回戦で津田学園(三重)と対戦する。











