テニスの4大大会「全米オープン」(25日開幕、ニューヨーク)の主催者は、男女シングルスの優勝賞金がテニス大会史上最高額の500万ドル(約7億4000万円)、賞金総額が9000万ドル(約132億3000万円)になると発表した。

 主催者は「2024年から全ての選手、全てのイベント、全てのラウンドで2桁の増加率を確保すると同時に上位に進出した選手の賞金を増やすため、意図的かつ強調的な努力をしてきた」と説明した。

 昨年の優勝賞金360万ドル(約5億3000万円)から大幅アップとなり、今年のウィンブルドン選手権の優勝賞金300万ポンド(約5億9000万円)も上回った。2位は250万ドル(約3億7000万円)、ベスト4で126万ドル(約1億8000万円)。賞金総額も7500万ドル(約110億2000万円)から増額となった。

 また男子ダブルス、女子ダブルス、大坂なおみがニック・キリオス(オーストラリア)と組んで出場する混合ダブルスの優勝チームには史上初めて100万ドル(約1億4700万円)の賞金が与えられる。シングルス1回戦で敗退した選手も11万ドル(約1610万円)を受け取るという。