WEリーグで三菱重工浦和から日テレ東京Vに移籍したMF塩越柚歩(27)とMF猶本光(31)が、新天地での現状を明かした。
昨季途中まで三菱重工浦和で指揮官を務めた楠瀬直木新監督のもと、シーズン開幕戦となるINAC神戸戦(10日、神戸ユ)に向けて7日に公開練習を行った。指揮官の熱意あふれるかけ声とともにチーム全体で調整。練習後、塩越は「ゲームを読み取る能力が高い選手が多く、自分がやりたいプレーにも合わせてくれたり、感じ取ってくれる。自分もみんながやりたいプレーはできていると思う」と充実の表情を浮かべた。
長年のライバルチームに入り「今まで個の能力が高くて上手な選手が多いと思っていたが、入ってみてよりそう感じた」と率直な印象を明かした。「(以前は)相手でやるのもイヤだったけど、今は自分に吸収できる部分が多いなと感じている。本当にそれぞれ特徴があって(誰が一番イヤか)選べないが、MF眞城美春やMF菅野奏音は足元の技術も高いし、相手の逆をつくプレーが得意な選手。味方にいたらめちゃくちゃありがたいけど、練習中、相手チームになることもあるので、そういうときはめっちゃイヤです(笑い)」。冗談を交えながら新10番を背負う菅野と、年代別代表として活躍を続け4月になでしこジャパンに初招集された眞城を挙げ、かつての宿敵との連係に意欲を示した。
猶本は「若い子たちとは話したことがなかったが、合宿を通していろいろな話ができた。まだリハビリ中で、ピッチでサッカーを通してのコミュニケーションは取れていないので、早く復帰できるように頑張っている」と新天地での復活を誓った。












