巨人・杉内俊哉投手チーフコーチ(44)が2―3で敗れた7日のヤクルト戦(東京ドーム)を終え、投手陣について言及。またも白星に届かなかったレジェンドの今後については明言を避けた。
この日の先発は5月1日の広島戦(東京ドーム)以来、3か月ぶりに一軍に復帰した田中将大投手(36)。幾度となくピンチを切り抜け、6回途中3安打2失点(自責1)と奮投したが、降板直後に2番手・船迫が同点打を許し、日米通算199勝目はお預けとなった。
杉内コーチは「全ての球種が良かったと思います。丁寧にコース、低さ、緩急つけながら投げているなと思いましたよ」と田中を評価した一方、次回登板については「次はどうですかね…。まだちょっと僕も分からないんですけども、また明日、監督と相談して…ですね」と多くを語らなかった。
また6回二死一、二塁からマウンドを託され、登板直後に中村悠に同点タイムリーを浴びた船迫については「ゴロヒットですからね。正面に飛んでいけば普通のサードゴロですから。あれを責めるのはちょっと酷ですね」とポツリ。続けて「バサマ(船迫)は責任を感じてますけど、あれをこっちが責めるわけにはいかないです」とねぎらった。
2―2同点の8回に4番手で登板した田中瑛は、先頭打者のオスナに左翼スタンドへソロを被弾し、敗戦投手となった。ただ右腕についても杉内コーチは責めることなく「ファウルになれって僕は祈りながらベンチで見てましたけどね…」と語るにとどめた。












