新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」5日大阪大会のBブロック公式戦で、「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」の成田蓮(27)が「ユナイテッド・エンパイア(UE
)」のグレート―O―カーンから5勝目を挙げた。
肩固めに捕獲された成田は、リングサイドに駆け付けたH.O.Tの金丸義信が偽のゴングを鳴らしたことで試合終了と勘違いしたオーカーンが技を解き窮地を脱出。ところが自分も同じ手法でやり返される。改造プッシュアップバーで左ヒザ裏を殴打してからのヒザ十字固めに捕獲すると、UEのジェイコブ・オースティングヤングが姿を現し、偽りのゴングを鳴らされ技を解いてしまった。
その後も成田は劣勢に陥ったものの、雪崩式エリミネーターだけは阻止してウイスキーミストを発射。ダブルクロスを発射し再逆転に成功する。カウント2で返す粘りを見せたオーカーンを再びヒザ十字固めに捕獲しついにギブアップを奪った。
2敗を死守しブロック首位タイの成田は「見たか、オイ。これで帝国も終わりだよ。地球の、新日本プロレスの、いやG1クライマックスもこれでな、侵略者から守ってやったぞ、オイ。我らの成田蓮がよ」と不敵な笑みを浮かべた。












