立ち技打撃格闘技イベント「RISE WORLD SERIES 2025 TOKYO」(8月2日、東京・大田区総合体育館)でRISE世界スーパーライト級王座戦が行われ、原口健飛(27)がチャド・コリンズ(30=オーストラリア)に惜敗した。
1Rは緊張感のある立ち上がりとなったが、原口は効果的に三日月蹴りを右ボディーに何発も突き刺してダメージを与える。これでコリンズのガードが下がったタイミングで強烈な左ハイキックを放ちダウンを奪うことに成功した。
だが、2Rは距離を潰すべく前に出るコリンズに徐々に押し込まれてしまう。3Rもその圧力に下がらされ、パンチを受けてしまう場面もあった。王者の脅威的なスタミナを前に原口は4Rも苦戦を強いられる。最終5Rは譲らず打ち合ったが、結果は判定1―2で原口が悔しい逆転負けを喫した。
試合後、原口は痛恨の敗北に天を仰ぐ。リング上で「(原口の攻撃は)痛かったが、それを考えないで頑張ろうと思った。どう(試合を)終わらせるかが大事だと思っていました」と、自らへの感謝を述べるコリンズの言葉を背にリングを降りるのだった。












