大相撲夏場所11日目(20日、東京・両国国技館)、幕内琴栄峰(22=佐渡ヶ嶽)が幕内欧勝馬(鳴戸)を送り投げで破り、9勝目(2敗)を挙げた。取組後は「立ち合い真っすぐ当たれたのが良かった。体が動いている感じはある」とうなずいた。
今場所は初日から5連勝。8日目に幕内藤凌駕(藤島)に2敗目を喫したが、9日目から3連勝で再び流れに乗っている。
優勝争いでは2敗で大関霧島(音羽山)、幕内翔猿(追手風)と並んで首位を走る。琴栄峰は「V争い? 全然考えていない。これからです。一日一番、取っていきたい。毎場所、最高の状態で臨んではいる」と語った。
12日目は大関経験者の幕内朝乃山(高砂)と対戦する。初の賜杯獲得を目指す新鋭が、終盤戦でも勢いを維持できるか。












