大相撲夏場所6日目(15日、東京・両国国技館)、3年ぶりに十両に復帰した炎鵬(31=伊勢ヶ浜)が十両東白龍(30=玉ノ井)に押し倒されて、初黒星を喫した。

 激しい攻防の中で、東白龍がまげをつかんだのではないかと物言いがついたが、軍配は変わらず。初日からの連勝が5で止まり「我慢が足りなかった。もっと自分から行けば良かった。勝負所で仕掛けらなかった自分の弱さかな。まげを引っ張られた感覚? わからなかったです」と振り返った。

 2023年夏場所で首に大ケガを負い、序ノ口まで番付を落とした。そこから幕内経験者が十両に返り咲いたのは史上初。「明日に向けてやっていくだけ。そういう時もある」と切り替えを強調した。