大相撲夏場所6日目(15日、東京・両国国技館)、カド番の大関安青錦(22=安治川)が全休することが決まった。大関在位3場所にして、7月の名古屋場所で関脇に転落する。
安青錦は場所前の稽古で左足首を負傷して初日から休場していた。この日、師匠の安治川親方(元関脇安美錦)が「休場を決めた。無理はさせられないから。安青錦らしい相撲が取れるように私が判断した」と説明。全休を伝えると、安青錦は「わかりました」と受け入れたという。
来場所10勝以上を挙げれば、1場所で大関に復帰できる。師匠は「来場所は10勝じゃなくて、優勝を目指す。そのために休む。安青錦らしい相撲が取れるように、しっかりやっていきたい」と語った。6月のパリ公演にも参加を予定しているという。
安青錦は春場所を7勝8敗で負け越して、今場所を初のカド番で迎えた。今月6日の稽古中に左足首を痛め、初日に「左足関節捻挫、左足関節外側靱帯損傷」との診断書を提出していた。












