大相撲夏場所3日目(12日、東京・両国国技館)、大関経験者の幕内朝乃山(32=高砂)が幕内宇良(33=木瀬)を力強く押し出して2勝1敗と白星を先行させた。
取組後は「宇良関は中に入ったらしぶとい。中に入れさせないように。(黒星を喫した2日目は)自分らしくない相撲を取ってしまった。切り替えて思い切りいけたと思う。(負けても)次の日はやってくる。開き直るしかない」とうなずいた。
宇良とは2年ぶりの対戦で過去1勝1敗。人気力士同士の対戦とあって、館内から大きな声援が送られた。朝乃山は「(宇良とは)学生の時からやっている。アクロバティックな相撲を取っていたイメージ。その時とは体も違うし、パワーも違う。対戦できてうれしい」と笑顔。4日目以降へ向けて「一日一番という思いで集中できた。しっかり集中していきたい」と気を引き締めた。













