ツインズは23日(日本時間24日)に敵地ドジャー・スタジアムで行われたドジャース戦で、3―4の逆転サヨナラ負け。勝利まであとアウト1つという場面から試合をひっくり返され、涙をのんだ。
1点リードの9回は5番手のジャックスがエドマン、コンフォートを打ち取り、二死走者なし。しかし、ここから事態は暗転した。ムーキー・ベッツ内野手(32)に三塁への内野安打を許すと、首脳陣は大勝負に出た。次打者の大谷との対戦を避け、ルイーズとの勝負を選択。本塁に返れば、逆転の走者となってしまう大谷を申告敬遠で歩かせるリスクまで犯したが、ジャックスはベンチの意図に反してルイーズに痛恨の四球…。打ち取るどころか自らピンチを広げ、フリーマンの左前打で三走のベッツに続いて二走の大谷にサヨナラのホームを踏まれた。
まさに「野球はツーアウトから」を体現する結果となったが、収まらなかったのがツインズファンだ。米メディア「トータル・プロスポーツ」によれば、怒ったファンたちが「八百長」だったと怒りの声を上げているという。
問題視されているのが、逆転劇のきっかけとなったベッツの打席。カウント1―2からの4球目のスイーパーにバットを出しかけたが、一塁塁審は「ノースイング」と判定した。仮にスイングであれば空振り三振。ドジャースの反撃も生まれず、ツインズがリードしたまま試合終了となっていた。
ファンはこの判定に対し、ベッツの打席を横から捉えた画像をSNS上に投稿。「ムーキーは一塁塁審にいくら払ったと思う?」「完全に八百長試合だ」「リーグは明らかにドジャースに操作されている」「賄賂を受け取った審判が不正を働いた」など散々にコキ下ろされた。
同メディアは「この勝利は議論を呼ばずにはいられなかった。ご覧の通り、本来は試合終了となるべきスリーストライク目の判定で誤審をした。ファンはドジャースのために試合を操作したと審判団を非難した」と伝えつつ「残念からMLBではチェックは(チャレンジの)対象にはならない。今回はドジャースがその恩恵を受けた」と報じている。











