ドジャースの大谷翔平投手(31)が23日(日本時間24日)、本拠地でのツインズ戦に「2番・DH」で先発出場し、初回に5戦連発となる37号ソロを放った。チームは1点を追う9回二死満塁からフリーマンに逆転の左前適時打が飛び出し、二走の大谷が生還して劇的なサヨナラ勝ちを収めた。

 5試合連発本塁打はドジャースでは2019年のマンシー以来7人目となる球団タイ記録。リーグ単独トップに立つ37号で大谷はメジャー史に新たな歴史を刻んだ。

 米データ分析サイト「OptaSTATS」は「大谷翔平は近代野球(1901年)で初めて5試合連続本塁打と5試合連続盗塁を記録した最初の左打者となった」と伝えた。大谷は昨年9月に5試合連続盗塁をマークしている。

 この快挙を報じた米メディア「クラッチ・ポインツ」は「大谷はメジャーリーグでわずか6シーズンしかプレーしていないにもかかわらず、すでに殿堂入りを果たしている。日本から突如現れた彼は、たちまち圧倒的な存在感を示した。しかも彼は打席だけでなく、マウンドでも脅威の存在だ」と、二刀流の計り知れない才能に脱帽していた。