11年ぶりの返り咲きなるか。ノア20日の東京・後楽園ホール大会でGHCヘビー級王者の拳王(40)に挑戦するKENTA(44)が腕をぶした。
挑戦が決まったのは前日19日の後楽園大会メイン後。激闘の末にOZAWA(28)を破り、至宝を奪取した拳王から「帰ってきてくれて本当にありがとう。感謝の気持ちはあるけど、俺はまだお前の首を刈れていない。このベルトをかけて俺と戦ってくれ!」とV1戦の相手に指名された。しかも王者側から十数時間後の王座戦をぶち上げられたとあってKENTAは「びっくりしたね」とさすがに驚きを隠せない。
それでも、王座挑戦に「いずれにしても、俺もチャンピオンになるためにここに帰ってきたっていうのもあるし。もちろん俺はいつでも、準備できてるし」と意気込む。さらに「今日は激しい試合をしていたから、どう考えたって体力的に見たら向こうの方が不利なのは明らかだから。そんな状態で俺を指名して、明日もタイトルマッチをやろうとする男気に応えないほうがおかしいだろ」と拳を握った。
試合に向けて「俺の首をかっ切るって言っていたけど、そうはいかないから。俺だってやる時はやるから。もう何時間後か。またここ後楽園で会うのを楽しみにしているよ」と語気を強めたKENTA。14年1月以来となる方舟の頂点に立てるか。












