19日の阪神戦(東京ドーム)に先発する予定の巨人・山崎伊織投手(26)が18日にジャイアンツ球場で行われた投手練習に参加し、キャッチボールやランニングなどで汗を流した。

 前回登板(11日=DeNA戦)では7回100球を投げ5安打1失点。9勝目はお預けとなったものの安定感のある投球を披露し、チームに貢献した。

 ここまでで山崎は15試合に登板し、8勝2敗、防御率は1・15と規定投球回に達している投手の中ではリーグ1位の成績を記録中だ。

 そんな山崎は同学年&同郷であり、同じ8勝目を挙げている阪神・村上頌樹と投げ合う。投手戦ともなればロースコアの試合展開となることが予想されるが、それでも右腕は「あまり考えすぎず、しっかりと自分のピッチングをする。いい試合ができるように僕自身はしっかりと自分のことを頑張りたいと思います」と闘志を燃やした。

 相手打線はセの打撃部門トップをほぼ独占している強力な阪神打線だ。背番号19は「しっかりと話し合って決めたことを実行できるコンディションと整理した頭を持って、マウンドに上がることが大事だと思います」と猛虎が相手でも、淡々としていた。

 山崎が本拠地・東京ドームで阪神と対決したのは、5月7日以来およそ2カ月ぶり。この日と同じように勝ち星を付け、ゲーム差を縮めることはできるか。