西武は17日の日本ハム戦(ベルーナ)に4―3と逆転勝ち。連敗を3で止め1日で勝率を5割に戻した。

 初回、先発の高橋光成投手(28)が相手4番・レイエスにスライダーをとらえられ19号3ランで3点の先制を許した。

 これを追う西武は今季2試合(14回)を戦って無得点の相手先発・山﨑福に対して2回に長谷川のタイムリーで今季初得点を奪い反撃開始。さらに5回一死満塁から3番・渡部聖弥外野手(22)が初球・チェンジアップを狙い撃ち中前に2点適時二塁打を放ち3―3の同点とした。

 さらに打球を処理した中堅手・五十幡の送球がカメラマン席に飛び込む悪送球となり三走・外崎も生還し一挙3得点。4―3と逆転に成功した。

「打ったのはチェンジアップです。積極的にいくと決めて打席に入りました。一発で仕留めることができてよかったです」

 値千金の一打をこう語った渡部聖にとっては6号2ランを放った10日の楽天戦以来、6試合ぶりの打点だった。