フィギュアスケートの世界ジュニア女王・島田麻央(16=木下グループ)は、初の相撲観戦で大いに刺激を受けている。

 大相撲名古屋場所5日目(17日、愛知・IGアリーナ)に訪れた島田は、力士たちの取組を間近で観戦。「落ちそうで落ちなかったりするところが面白い」と笑みを浮かべ、好きな力士については「何か見たことがあって知っていた」という西前頭8枚目の一山本(放駒)を挙げた。

 相撲の魅力を肌で感じた一方で、フィギュアスケートに生きそうな点も独自視点で分析。「柔軟性」と「股関節の柔らかさ」と切り出した上で「相撲からインスピレーションを得て、今後は演技前に四股を踏むことなどを取り入れていきたい」と展望を語った。

 12月にはジュニアグランプリファイナルが名古屋場所の会場・IGアリーナで行われる。4連覇の懸かる一戦に向けて「出られるように頑張りたい」と決意を新たにした。