バレーボール女子代表の主将・石川真佑(ノバラ)がネーションズリーグ(VNL)1次リーグの全日程を終えて、収穫と課題を口にした。
第3週千葉大会最終日(13日、千葉ポートアリーナ)で世界ランキング3位の日本は同2位のブラジルに0―3で完敗。石川はチームトップの12得点を挙げたが、この日はブラジルの攻撃陣に陣形を崩される場面が目立った。試合後には「今日の試合はスタートから相手に押されてしまった。3セット目から少し自分たちが対応できた部分があったけど、もう少し早い段階でオフェンスもディフェンスも仕掛けたかった」と悔しさをにじませた。
個人としても「今日に関してはサーブでやられていたし、自分も崩されて、なかなかいい状況をつくることができなかった。こういった場面もこれから増えてくると思うので、自分がしっかり成長していかなきゃいけない」と反省した上で「自分がうまくいかなかった時に周りにカバーしてもらうことだったり、ゲームの中でも変えていけるところもあると思う。そういった判断というところはもう少し早くしていけたら」と展望を語った。
それでも12日の試合ではポーランドに勝利するなど、一定の手応えもつかんだ。通算成績9勝3敗で1次リーグ3位という結果には「このラウンド(千葉大会)も本当にいいゲームがたくさんできたし、自分たちにとって本当にいい試合がたくさんできた。ここはプラスに考えて、チームとして前向きに捉えていきたい。個人的にも主将として初めてのシーズンだけど、あまり気負いすぎずに、プレッシャーを感じずにできている」と収穫を強調した。
開幕を23日に控える決勝ラウンド(ポーランド)に向けて、今までの学びを生かしたいところだ。












