バレーボール女子代表でチーム最年少の18歳・秋本美空(姫路)は、世界レベルの攻撃陣を肌で実感したようだ。
ネーションズリーグ(VNL)1次リーグの第3週千葉大会最終日(13日、千葉ポートアリーナ)で世界ランキング3位の日本は同2位のブラジルに0―3で完敗。通算成績9勝3敗の3位で決勝ラウンド(23日開幕、ポーランド)に挑むことが決まった。秋本は途中出場でコートに立ち3得点を挙げたが、流れを引き寄せることはできなかった。試合後には「ブロックを止めることはできなかったけど、上げられたトスは決め切ることができたので、すごい良かったけど、サーブミスとかが出てしまったので、ポーランド(決勝ラウンド)までに修正していきたい」と振り返った。
12日のポーランド戦は3―1で勝利。ブラジルとの差は「そんなないかなとか思っていた」というが、ガブリエラ・ギマラエスを擁する強力攻撃陣のすごさを思い知らされた。「やっぱり試合をやってみて、ポーランドより(差は)あるなと思った。ブロックとかも身長も高いし、腕が長いのもそうだが、自分たちのミスが少ないという印象だった」と語った。
決勝ラウンドでは再びブラジルと相まみえる可能性もある。次なる戦いへ「(途中出場でも)入ってすぐに決める気持ちが強くなった。今後も役割は変わらないと思うので、流れを変えるのもそうだが、やっぱり自分のプレーで点数をどんどん取っていけたら」と気合十分。伸びしろたっぷりの秋本が、チームの起爆剤に名乗りを上げた。












