ストロングスタイルプロレス10日の新宿フェイス大会で、初代タイガーマスクの佐山聡(67)がリングに上がりファンにあいさつした。
現在、初代タイガーはパーキンソン病やメニエール病などを患い闘病中だ。だが、この日の第3試合後に登場した初代虎は、花道で車いすを降りリングを一周。観客に手を振り元気な姿を見せた。マイクを握ると「去年の12月から2月、3月まで死ぬ思いをしましたが、適切な治療のおかげで、大変元気になりました」と経過が良好あることを報告した。
来年7月に現役引退を表明した愛弟子である新日本プロレスの4代目タイガーマスクについて「こんなに惜しいことはない」と残念そうに語った。しかし、悲しんでばかりいる初代虎ではない。「(4代目)タイガーマスクが引退した後に、僕が8月にカムバックできるようにこれからたくさんドーパミン治療をして、皆さんの前に立つことを約束させていただきます」とリング復帰を明言し観客を驚かせた。
バックステージで報道陣の取材に応じた初代虎は「新間さん(故新間寿氏)に習って、ローラー100回とか腕立て伏せ何百回もやって、頑張っていきたいと思います」と燃えていた。













