参院選(20日投開票)で最初の日曜となった6日、NHK「日曜討論」で、国政政党10党のトップが集結。日本保守党の百田尚樹代表は参院選を通じ、党首討論に初出陣となった。
民放各局の党首討論では国会議員5人以上が参加条件で、これまで百田氏が党首討論に参加する機会はなかった。NHKは選挙期間中だけ例外で、5人以上の条件がないことから、百田氏はXに「百田代表がNHKに出演。何が起きるのか」と予告し、不規則発言が飛び出すかもしれないとネット上ではざわついていた。
しかし、この日の百田氏は「トランプさんが日本に厳しい関税を課すのは別のメッセージがある。経済だけでなく、同盟国と見ていない感じがする。相当不満がある。このメッセージを読み取れないなら政治家失格」「働き方改革は私から言わせれば、働かせない改革ですよ。そのおかげで労働力が減り、外国人を入れた。長い間、103万円の壁で働き止めをした。労働力不足は政府が作り出した悪法」などと真剣モードに終始した。
番組終了後、Xには「今日のNHK『日曜討論』、笑いが取れなかった……代表失格か」「言い訳するわけやないけど、発言機会がほとんど与えられない中、笑いを取りにいくことができんかった。けど、福島みずほさんは、質問されてないのに『ミサイルより米!』と叫んで笑いを取ってました。負けた!」と社民党の福島瑞穂党首に白旗を上げた。
続けて「石破さんは、発言回数がいっぱいあるものだから、余裕かまして、めちゃくちゃゆっくり喋ってた(しかも枕が長い!)わしなんか時間がないから、すぐに結論、しかも思い切り早口で喋った。ハンデきついで」と議席数に応じて、発言機会も調整されていただけに少数政党の悲哀を感じたようだ。












