プロレスリング・エボリューション5日の新宿大会で初参戦の〝バカサバイバー〟こと青木真也(42)が〝暴走社長〟こと諏訪魔(48)と大混戦を繰り広げた。

 リング上で諏訪魔に初遭遇した青木は、ゴング前から手を差し出して握手を求めて揺さぶりをかけた。これは諏訪魔に拒否されたが、ゴングが鳴らされると再び握手を求めるしつこさで困惑させる。その手を取られて組み合うと、バックを取った青木がハーフネルソンを作ってからエイオキクラッチを狙ったが肩をなかなか付けさせられなかった。

 それでも強引に肩を付けさせたが、フォールを奪えず。その後もグラウンドで攻めた青木だが、粘る諏訪魔にしびれを切らし顔面を踏みつけた。

諏訪魔にイス攻撃される青木真也
諏訪魔にイス攻撃される青木真也

 するとこれに激高した諏訪魔から猛反撃を食らうハメになる。場外に投げ捨てられると、イス攻撃。これに青木も応じて、観客席での大乱闘だ。青木が外国人ファンからChiChi応援グッズを借りてぶっ叩けば、猛る諏訪魔も叫びながら大暴れでセコンドの石川修司をぶん殴り会場には悲鳴がこだました。

 その後、リングに戻ってからエルボーを打ちあいでヒザをつかされると万力スリーパー、ラリアートと猛攻を受ける。青木も腕十字からリストロック、マウントからのヒジ打ちを返したが15分では時間が足りず引き分けとなった。

 試合後も諏訪魔と青木はもみあいとなり、石川と田村男児が止めに入る大混乱だ。試合後、青木は「査定してやるよ。諏訪魔、あんなもんかよ!」と声をしゃがれさせながらコメントスペースに登場。そして「いてえな。あのかまぼこヤロー…。息切れしちゃったよ」と消耗を口にする。

 初対戦だった諏訪魔の印象を問われると「呼吸が荒いよ。つられてこっちもペースが速くなっちまった。エイオキクラッチが決まらなかった理由? アイツの腹が出すぎだからじゃないか? なんだあの腹は!」と叫ぶ。最後に「そんなことより鬼塚はどうしたんだよ、何があったんだ?」と意味不明なことを口走り、コメントスペースから去っていった。