女子ゴルフの都玲華(21=大東建託)に〝ぶっ飛び現象〟が起きている。
今週は国内ツアー「資生堂・JALレディス」(3日開幕、神奈川・戸塚CC西C)に参戦。開幕前日の2日は、師匠である石井忍コーチとパッティングの修正などに取り組んだ。そんな最終調整後、取材に応じた都は「毎日アンダーで回りたい。トップ10にもう一回入りたいのもあるし、トップ5も入ってみたい。優勝もしたい」と意気込んだ。
今大会は、今季最高位(8位)となる5月の「ワールドレディスサロンパスカップ」でコンビを組んだ清水重憲キャディーと2か月ぶりの再タッグ。数々の選手を優勝に導いた名キャディーが驚いたのは飛距離だった。「ドライバー(1W)の飛距離が伸びていてビックリした。本人からは飛ぶようになったとは聞いていたけど、練習ラウンドでは20ヤードくらい伸びている感じがした」。
都から1Wのシャフトをチェンジしたと聞いており、清水キャディーは「道具のマッチングがよかったのもあるし、多少体重が増えたのかなというのもある。試合に続けて出る中で調整していたのもあるだろう」と分析。今大会は、2番、13番のパー5の距離が長くなり、総距離6776ヤードと昨年より69ヤード伸びたが、飛距離アップは、それに対応する大きな武器となるのは間違いない。
都本人によると、2週前の「ニチレイレディス」から新シャフトを投入したという。「シャフトを変えて(1Wの)距離も230ヤード平均だったのが250ヤードくらいになった。もう少し硬いのがいいなという時に試させてもらってすごく良くて、振り感がバチっと合っている。秋くらいに出るグラファイト(デザイン)さんのシャフトです」と経緯を説明した。
パッティングも良化傾向となっており、伸びた飛距離とともに好結果への態勢は整いつつあるようだ。












