女子ゴルフの政田夢乃(24=なないろ生命)が〝反撃ののろし〟を上げようとしている。
2023年のプロテストに合格した政田は、ルーキーシーズンだった昨季、レギュラーツアー初参戦だった5月の「リゾートトラストレディス」でいきなり8位に入ると、8月の「NEC軽井沢72」で2位に食い込むなど5回のトップ10入り。4位だった「ニトリレディス」最終日の16番パー3の〝ベタピン〟ショットが24年の年間最優秀プレー賞に選ばれ、昨年12月の日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の表彰式に出席した。
今季はさらなる飛躍が期待されているが、今季ここまでトップ10入りがなく、6月の「宮里藍 サントリーレディス」の19位が最高成績。現在は2週連続予選落ちとなっている中、今週は「資生堂・JALレディス」(3日開幕、神奈川・戸塚CC西C)に参戦。開幕前日の2日に取材に応じた政田は「かみ合えばスコアを出せる状態にはなってきている。そろそろ結果を出したい」と力を込めた。
昨季は結果とは裏腹に「今の飛距離だと優勝は難しいと思っていた。(双子姉妹で飛ばし屋の)岩井千怜ちゃん、明愛ちゃんを見えるとまだまだだと思った」。オフのトレーニングやクラブを振ることを意識することで1Wの飛距離はトータル230ヤードが、キャリーで同じ距離を稼げるようになったという。その分、ティーショットがラフに入る機会が増え、スコアの伸び悩みにつながっているが、徐々に修正しつつある。アプローチに関しても、技術が向上してライが悪くても寄る機会が増えた。
政田は「まずは予選を突破して上位にいきたい。来週は地元(北海道)なので」と意気込む。来週の「ミネベアミツミレディス」(10日開幕、北海道・真駒内CC空沼C)へ弾みをつけられるか。












