今夏の参院選(7月3日公示、20日投開票)比例代表に日本維新の会から出馬を決めているLUFTホールディングス会長の南原竜樹氏(65)が1日、都内で事務所開きを行った。
南原氏は大学在学中に高級外車の並行輸入を始め、1988年にオートトレーディングルフトジャパンを設立。事業を拡大し、2002年から人気テレビ番組「¥マネーの虎」(日本テレビ系)に出演し〝冷徹な虎〟として名を馳せた。
南原氏は出馬理由について「今の政治にちょっとムカついたんですよね」と低音ヴォイスで静かに語り始めた。冷徹な虎が厳しい目を向けるのは日本という〝会社〟のお金の使い方だ。自民党が参院選で一律2万円給付を公約にしたことについて「俺が誰かに2万円配ったら逮捕されるよね。チャンチャラおかしい。ふざけ過ぎとる」とバッサリ。
南原氏が公約として掲げるのは、ビジネスマンとして経験を生かした景気対策。「僕が事業をしていて言ってるのが、やれることをやろう。だから、できないことをいくら言っても無駄」と断言。
柱となるのが高齢者の雇用と企業への投資。「僕の友達で仕事をしてないやついっぱいいる。63歳ぐらいで会社で肩を叩かれる。まだまだ元気な僕ら世代には、長く働いてほしい。その人たちが社会保険料を払ってくれるわけだから」と語る。
もう1つが企業への投資をしやすくする。「投資しやすい世の中にするには、ベンチャー企業の株を購入する際に一括償却(経費で落とせる)した方がいい。逆にもうかった時は税金を払わないといけない。その時点での償却をさせてもうかった時は税金払います、にした方が世の中回る。そうすることによって、起業しやすい世の中ができていく。株式会社日本がもうかるようにすればいいんだよ」と語る。マネー成立となるか。












