弁護士の北村晴男氏が1日、国会内で会見し、参院選(3日公示、20日投開票)比例代表に日本保守党から出馬することを正式に表明した。
北村氏は前日、自身のYouTubeで「このままでは日本が壊れてしまう」と保守党からの出馬を報告していた。
この日は百田尚樹代表と同席し「昨日は『日本が壊れてしまう』と話したが、『現政権によって壊されてしまう』というのが一番強い動機。安倍元首相を応援すれば、日本のためになる、日本人のためになる、生きている意味があると思っていたが、石破さんになってから状況は一変して、外交安全保障は大変危なっかしい、国内経済、外国人問題も大変危なっかしい状況になって、日本の文化が壊されつつある」と危機感を募らせていたという。
これまでも複数の政党から出馬オファーが届きながらも断ってきたが、今回は保守党からの要請に応えた。「69歳で年を取って、何ができるんだ。しかも弱小政党から出て、私をドン・キホーテのように見られる方も多いかと思うが、しょせん人間はドン・キホーテみたいなもので、多少とも自分の信じる道を歩けるならば」と話した。
百田氏は「参院選は党としても日本としても大事な選挙。北村先生は国会議員にはならない、なりたくない人生訓を取っていたのはよく存じていたが、あえてお願いした。経験豊富、知見、学識もあって、政治的な国家観、歴史観、優れたものを持っている。私たちの党から立候補してくれるのはうれしい。党のステータスも上がったかな」と〝大物候補〟の獲得成功を喜んだ。












