学校内でのわいせつ行為や盗撮で教師が相次いで逮捕される事態が起きている。
広島県警安佐南署は30日、勤務先の広島市立伴小の空き教室で女子児童の目を覆い、わいせつな行為をしようとしたとして、わいせつ目的誘拐と監禁、不同意わいせつ未遂の疑いで、同小教諭の中島健夫容疑者(38)を逮捕した。
また、福岡県警春日署は30日、勤務先の県立春日高校で、部活動後の女子生徒の着替えを盗撮したとして、性的姿態撮影処罰法違反(撮影)などの疑いで同校教員の山田雄斗容疑者(34)を逮捕した。
愛知県では先日、市立小学校の教諭らが女子児童の盗撮画像などをSNSで共有したとされる事件が明るみに出て、大きな騒動となっている。
東京都内の小学校に勤務する50代女性教諭は、相次ぐ教師のわいせつ事件に「30歳を過ぎても結婚していないとか、恋人がいないとか、〝推し活〟をしていない男性教師に対しては、女子生徒に変なことをしないか心配してしまいます。若くして生徒からも同僚からも『先生』と呼ばれる職業は教師ぐらいで、勘違いしがちになります。そして、指示する立場に慣れてしまったり、日頃から仲良く接して慕われたりするのも危険なんです」と指摘する。
元警察関係者は「少し前に、ある教育大学が行った統計調査では、教員によるわいせつ犯罪の発生水準は全国の23歳以上60歳以下人口と比べ、5割高いとありました。昨年の米ニューズウィーク誌の調べでも、性犯罪の割合が高い職業の1位が教員でした」と指摘する。
教諭、教員などの性犯罪は目立つだけではなく、統計でも高いという結果が出ている。もちろん、ほとんどの教諭、教員は真面目なのだが、性犯罪者が出てしまうのが残念だ。












