ヤンキースのレジェンドOB、アレックス・ロドリゲス氏(49)の故ピート・ローズ氏の資格回復に関する発言が波紋を呼んでいる。
MLBは5月に野球賭博関与で永久追放されたローズ氏の資格回復を発表。ロブ・マンフレッドコミッショナーは永久追放処分は対象者が死亡した時点で終了するとし、ローズ氏は米野球殿堂入りの資格も得た。
これについてロドリゲス氏はニューヨークのWFANラジオのインタビューで「ピート・ローズは私の親友です。彼が今、殿堂入りするなんて心が痛みます。もし殿堂入りしていたら、あと5年は生きていたんじゃないかと、私は思います」と語った。
ローズ氏が殿堂入りできるのは最短で2028年。遅すぎるというロドリゲス氏はMLB通算696本塁打を放ちながら、薬物規定違反で出場停止処分を受けたこともあり、いまだに殿堂入りしていない。イチロー氏が選出された今年1月の投票では当選ラインの得票率75%に対し、ロドリゲス氏は37・1%にとどまっており、今後も見通しは厳しい。
ローズ氏の肩を持つかのようなロドリゲス氏の発言に対し、米メディア「ザ・ウチッタ・イーグル」は「ロドリゲス氏の奇妙な主張は彼自身が殿堂入りを逃した経験に起因しているのかもしれない」と指摘。自身の殿堂入りを拒む投票者への当てつけではないかと勘繰った。











