クラブW杯1次リーグE組最終戦(25日=日本時間26日、米国・パサデナ)、すでに敗退が決まっているJ1浦和はモンテレイ(メキシコ)に0―4で完敗した。3戦全敗の勝ち点ゼロだった浦和についてクラブOBで元日本代表DF坪井慶介氏が〝解説〟した。

 今大会を中継する「DAZN」で解説を務めた坪井氏は古巣チームの惨敗に「悔しい結果。もちろん選手もサポーターも僕らも悔しい」とし「全体を通して浦和のペースもあった。この点差が付くゲームではなかった。モンテレイはリードを奪ってからの試合運び、うまさを感じた。学ぶべき点があるのかなと思います」と振り返った。

 その上で課題に関しては「プレッシャーを感じ、一瞬引いてしまうところを勇気を持って、もう一歩前に出られるかどうか。この舞台を経験したからこそ、わかることでもある」とし、収穫については「良くなかった部分を次の試合にどう改善していくかは見えたので成長を感じた。プロである以上、結果を出しながら修正できることがベスト。そこに近づいていけるようにならないといけない」と指摘していた。

 坪井氏は「悔しい思いをムダにしないこと。乗り越えて戦っていけるように切り替えてほしい。今後どう変えていくのか。そこは真摯に立ち向かっていかないといけない」と語っていた。