虎の主軸コンビが好相性の地でツバメ狩りや! 阪神は、27日のヤクルト戦(神宮)に向け、26日に甲子園室内練習場で一軍全体練習を行った。

 交流戦18試合で6本塁打をマークし、ホームラン王に輝いた佐藤輝明内野手(26)は、キャッチボールや入念な打撃練習で汗を流し、「いい調整ができたと思います」とうなずいた。

 リーグ戦再開となる最初のカードは、得意とする神宮球場での3連戦。昨季は打率3割3分3厘、セリーグ本拠地では最多の5本塁打を記録しただけに、「狭い球場なので、チャンスです!」と気合十分だ。

 また、49打点で佐藤輝とともにリーグトップタイを誇る森下翔太外野手(24)も、神宮球場は〝大好物〟。昨季は打率4割1分の好成績を残しているだけに「打者有利の球場なので。自分のやるべきことをしっかりやりたいです」と意気込んだ。
 
 チームは交流戦は8勝10敗で負け越したものの、セ2位・DeNAとは3・5ゲーム差で首位を堅守。虎の背番号1は、「リーグ首位で終われたので。なるべくゲーム差をあけられるようなスタートダッシュが切れればと思います」と言葉に力を込めた。

 ともに〝神宮キラー〟ぶりを発揮し、チームを勢いづける豪快な一発に期待したいところだ。